中東に住む生徒さんが通うインターナショナルスクールで、オンライン発表会がありました。
Adamくん(小学4年生、ヴァイオリンを習い始めて2年、毎日30分お稽古しています)
モーツァルトの「五月のうた」を演奏しました。
納得いくまで、自分で何度も撮り直ししたそうです。
ヴァイオリンの先生が、ほとんどいないに等しい国なので、
スカイプで週一回のレッスンをしています(レッスンは日本語)。
学校の先生のコメントには、
「両手の動きが柔らかく、それが美しい音を作り出している」
とありますが、オンラインレッスンで本当によく頑張ったなと思います!
改めて動画を見て、基礎を着実に固めている、と本人もお母様もとても喜んでいました!
そして今後は、曲をもっと味わって弾けるように、と次の目標も立てました。
普段のヴァイオリンの練習が人前で披露できるものにつながり、
本人の自信になっていることは、とても素晴らしいことだと思います。
さらなる目標を立て、どんどん成長していけるように、このままずっと続けていって欲しいですね!