八千代台フォトコンテスト

今回もまたまた、ヴァイオリンとは直接関係ない記事ですが、アートと絡めて書きたいと思います。

 

先ごろ、地元八千代台でアマチュアフォトコンテストが初開催されました。

 

テーマは

八千代台の時代と風景を残そう!

~写真で彩り八千代台地域の東西をつなぐ~

で、

「八千代台の風景や地域住民の皆さんの日常的な街の様子を写した写真」

が募集作品の決まりでした。

わたしも、今年の1月に撮影した写真で自分で気に入っていたものがあったので応募しました!

今、京成線の線路下の地下道に全応募作品56点が展示されていますが、わたしの作品は、この画像の上段真ん中、No.23「富士山の見える街~八千代台~」です。

 

全応募作品がWeb上で公開された時、コンテストのライバルとなる(笑)一つ一つの作品をじっくり見てみました。

撮影にあたっての応募者のメッセージも読むことができるのですが、それぞれの写真を通して、

街に対する愛情やコロナ禍のさびしさを感じ、共感を覚えました。

 

わたしの作品も含め、すべての作品はプロの目から見たら上手ではないと思います。

でも作品を見ると、その場所をその瞬間に撮影した人の気持ちが言葉以上に分かり、

やっぱりアートは生活の中に必要だなぁと感じました。

日常の中に小さな幸せを見つけた瞬間や思い入れのある場所。

アートはなにか特別な高尚なものというより、人間が人間らしくあるために欠かせないものだと思います。

そしてどんな感情も「美」に昇華させることができる唯一ものだと思います。

 

全応募作品は、下記サイトから見ることができますので、

よろしければご覧ください!


ちなみに一般投票受付は7/20(月)までで、一作品につき1票、何作品でも投票できます!

投票ページ | 八千代台フォトコンテスト2021 (yachiyodai-photocontest.com)