気が付いたら3月に入り、久しぶりのブログ記事執筆になってしまいました。
ここのところ確定申告の準備やらで(まだ終わっていない!)、ほとんど余裕がありませんでしたが、
今日は短めの記事をさらっと書こうと思います。
毎年行っている合同発表会ですが、
今年は当教室から5名が出場予定で、今現在練習に励んでいます。
発表会での演奏というと、当たり前ですが、いつものレッスンより完成度を高くして臨まなければなりません。
そのため、練習期間を多めにとるのですが、
せっかく長い期間をかけて練習するからには、本人のその時点での実力よりも難しい曲の選択をすることのほうが圧倒的に多いです。
専門を目指している人たちとは違い、習い事としてヴァイオリンに取り組んでいる人たちは、
短期間で自分を追い込んで曲を仕上げるのが難しいので、練習期間は3か月以上取ることにしています。
人によっては、半年以上取り組む場合もあります。
選曲当初は、講師の側も「まぁ、まだ時間があるしな」
と焦らないのですが、本番1か月前ぐらいになると(←今ココ)、
このままのほほんとやっていたら、全然仕上がらないかも!?
と、プレッシャーを感じるようになります。
まずは、伴奏合わせでズタボロにならないようにしないと!!
ということで、今、結構厳しめのレッスンになっています(^^;